【第1弾】RYOMA CHALLENGEが取り組む「佐賀嬉野白川製茶園」地方創生プロジェクト

2024年1月からオフィス用給茶機で白川製茶園のお茶が味わえる様になります!
【200台限定】

RYOMA CHALLENGEが取り組む地方創生プロジェクト第1弾
佐賀嬉野白川製茶園の地産外商プロジェクトについて

RYOMA CHALLENGE実行委員会は、佐賀県白川製茶園と、地方創生の新たな試みとして「嬉野茶」のプロデュースを手掛けることとなりました。これは、佐賀県嬉野市から世界へと新たな販路を見つけることにより、日本の農業が抱える地域課題を解決する一手になるのではないかと考えています。

■なぜやるのか、原点は:坂本龍馬と嬉野茶
佐賀県嬉野市は、明治維新を支えた名産品「嬉野茶」で知られています。この嬉野茶の海外貿易は、坂本龍馬や大隈重信のスポンサーとして知られる、大浦慶の財を成すきっかけとなりました。

嬉野の子どもたちとの交流

150年の時を経て、アーティスト竜馬は2023年嬉野茶畑でヴァイオリンを演奏。
この演奏をきっかけに、地元の子どもたちと一緒に茶摘みを行いました。


また、嬉野温泉でも知られる、薩摩藩の御用宿だった「和楽園」で、NHK大河ドラマ「龍馬伝」のメインテーマを披露するなど佐賀嬉野との関係性を深めていきました。



首里城復興応援ソング「SYURI NO UTA」CD・楽譜の寄贈
自身が関わる沖縄県首里城の琉球の歴史・文化の復興に取り組む「首里城復興支援プロジェクト『SYURI NO UTA』」のCD第1号を復興の願いと、故郷を想う気持ちを育んで頂きたい気持ちを込め、嬉野市の大野原小中学校へ寄贈を行いました。

復興から再興、そして発展へ

2019年九州北部豪雨の災害により、佐賀県嬉野市にある白川製茶園の茶畑が崩落。

崩落した茶畑の様子

白川製茶園は佐賀県嬉野市で4代続く茶農家。
26歳という若き4代目は、災害にも負けず、世界を見据え本当に美味しいお茶を追及しています。

● 竜馬と嬉野市との出会い
RYOMA CHALLENGE実行委員会が、以前より度重なる「九州北部豪雨災害の復興」を継続支援しており、アーティスト・竜馬としても、何かできることはないか、と活動家として立ち上がりました。

活動家として地産外商プロジェクトの実現

日本の農業が抱える地域課題を解決する一手となるように。

次に竜馬が課題として掲げたこと。それが「日本の農業が抱える問題」です。
そこに改めて気づかさせてくれたのが、原点である白川製茶園との出会いでした。

● なぜ、佐賀嬉野 白川製茶園なのか?
最初は地方創生を掲げるRYOMA CHALLENGE実行委員会が「九州北部豪雨災害の復興」の支援していたから、という単純なきっかけで竜馬はこの事を知りました。
ですが歴史を紐解くと、佐賀県嬉野市は明治維新を支えた名産品「嬉野茶」で全国に知られています。
この嬉野茶の海外貿易は、坂本龍馬や大隈重信のスポンサーとして知られる、大浦慶の財を成すきっかけとなった当時の日本の国家プロジェクトでもありました。
そこで、坂本家のご公認をいただいているアーティスト・竜馬も、現代の地方創生を掲げる活動家としての一面を持った世界を股にかけるアーティストです。
大政奉還後「これからどうするのか?」と西郷隆盛に尋ねられ「世界の海援隊でもやりますか!」と答え、世界を見据えていた坂本龍馬の活動の様に、150年の時を経てアーティスト・竜馬が「音楽で繋げた世界への架け橋」で嬉野茶を再び世界へ届けることは、運命を超えた令和の坂本龍馬としての使命。と、感じたからです。

「なぜ原点なのか?」
嬉野茶を生産している茶畑の「災害を受けた姿」を目の当たりにした竜馬。
被災された白川製茶園の4代目の苦悩や志(こころざし)。被災から復興・発展という変化を、明治維新という変化を成そうとした龍馬の様に令和を生きる竜馬も、活動家として復興・発展を支えたい志を持った事がプロジェクト誕生のきっかけとなりました。

日本の農家、そして白川製茶園が抱える問題
「本当に良い物」を手に取ってもらう最適な仕組みは、時代によって変わります。
成功の方程式などは急速な情報化社会の中で目まぐるしく変わり、その環境は日本の農家も同様です。白川製茶園の4代目(25歳)は愚直に美味しいお茶を作り、単なる農家が情報を発信するだけでは「本当に良い物」であっても目にも留めてもらえないのが、現代の農家の問題です。

4代目のひたむきさに重なる姿

白川製茶園は、総面積13ha(東京ドーム約3個分)を誇る県内最大級の農園で、自社工場で一貫した生産を行い、人間が食す「昆布出汁」、「鰹出汁」を肥料として茶畑を育て、安心、安全を心掛けています。


災害にも負けず、世界を見据えて極限まで最高品質を追求している白川製茶園の4代目(25歳)の姿に、アーティスト・竜馬として自らの姿が重なります。


地方創生事業の一環として実現した、白川製茶園との共同プロジェクト:RYOMA CHALLENGE~地産外商プロジェクト~。白川製茶園にご縁がある竜馬が白川製茶園のお茶の魅力を知り尽くし、RYOMA CHALLENGE実行委員会として、ブランディングや情報発信のサポートを行い、佐賀県嬉野市から世界へと新たな販路を見つけます。

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■『RYOMA CHALLENGE』とは
世界へ挑戦するアーティストの国の垣根を超えた活動や交流を支援する活動です。
音楽やエンターテーメントのチカラで日本から世界への架け橋になる地方創生事業への取り組みや次代を担う子どもたちへの「夢の教室」などを開催していきます。

■RYOMA CHALLENGE × 佐賀嬉野白川製茶園
(1)アーティスト竜馬の音色を聴かせたお茶を製品化します。
   RYOMA JAPANメンバーの音楽を聴かせた茶葉を栽培し旨味を引き出します。

(2)日本(佐賀県嬉野市)から世界を目指します。
   世界を舞台に活動するRYOMA JAPAN のネットワークを通して地産外商に取り組みます。

(3)農産物の最高の栄誉となる「天皇杯」受賞を目指します。
   嬉野茶として初となる「天皇杯」の獲得を目指し品質を追求します。
   また、全国お茶まつり 全国茶品評会 蒸製玉緑茶の部1等1席を目指します。

■アーティスト・竜馬のプロフィール
日本全国・世界各国に希望の音を届ける気鋭のヴァイオリニスト。
今までに『龍馬伝』『三丁目の夕日』など300本以上の映像作品の演奏に携わり、ドラマや映画・CMに出演。作曲家としても数々のイベント・CM・舞台・海外のファッションショーを手掛け、テレビ番組のテーマソングにも起用されている。自身が作曲した『YAMATO』は野球日本代表侍JAPANの応援歌にもなっている。
「竜馬四重奏」として2016年にポニーキャニオンからメジャーデビュー。皇族に向けての御前演奏や、国のイベントにも参加・世界各国でのライブも行い高い評価を得ている。島根県ふるさと親善大使「遣島使」。

■白川製茶園の旨味へのこだわり
肥沃な土地で、安全安心にこだわり、難易度の高い特別栽培を成功させています。
お茶づくりで一番大切とされている土づくりからはじめ、丁寧に育て上げる理想のお茶を追及しています。確かな目利きによる妥協しない育て方、数値化された製茶により高水準に仕上げた日本人好みの味わいを求めています。

昔から山には海の物を海には山の物を入れた方がいいと言われていることに立ち返り、日本人が旨味を感じる鰹、昆布に着目し、鰹と昆布の出汁を肥料に育てています。
鰹は、鹿児島県枕崎の鰹節や海藻エキス、昆布はノルウェー産です。ノルウェー産にこだわる理由は、寒い地域の昆布は、時間をかけて育っているため光合成細菌が豊富に含まれるからです。

【YouTube】お茶が作られるまで

明治維新を支えた嬉野茶は、150年以上の時を経て再び世界の舞台へと飛び立とうとしています。
この夢とともに地方創生プロジェクトとして嬉野茶の世界へ向けた挑戦を共にサポートしていきます。

■佐賀嬉野白川製茶園
URL:https://ureshinoshirakawa.com/
■RYOMA CHALENGE 実行委員会
RYOMA JAPAN合同会社 / リタジャパン株式会社

【取材依頼・お問い合わせ先】
携帯番号:090-7443-9618(担当:野口)
メールアドレス:info@ritajapan.jp

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