【番外編レポ02】CAFE ON THE GRASS…as you feel.LIVEレポート

7月11日(火)18:00〜CAFE ON THE GRASS…as you feel.(以下CAFE ON THE GRASS)で開催されました「夢の教室」をレポート致します!

夕暮れ時のCAFE ON THE GRASSで開催された夢の教室は、第1部と異なり幅広い年齢層の方を対象にプロが奏でる本物の音色を全身でご体感いただき町民の皆様に勇気と感動をお届けしました!いわば大人の夢の教室!

竜馬は前日の会場設営から現場入りし、椅子の並び方や向き、植木の位置や向きなど細かいところまで確認しながらスタッフと一緒に準備を進めていきました。
「当日の衣装はこんな色だからこっちの植木の方が合っている」など衣装との組み合わせまで考えられていて音へのこだわりはもちろん、会場の雰囲気作りまでこだわりを感じる事ができました。

当日、2F会場は満席で1FのLIVE配信で楽しまれている方もいらっしゃるほど多くの方に足を運んでいただきました。
LIVEでは竜馬作曲の曲やみんなが知っている名曲を演奏していただきました。
また、当日が誕生日の方もいらっしゃり竜馬の粋な計らいでバースデーソングを演奏していただき、それに合わせてみなさんは手拍子をするといった素敵な時間を作り出したり、最後にはリタジャパン株式会社代表の野口より、竜馬のメジャーデビュー15周年と「RYOMA CHALLENGE」のこれからの発展を祈念して、「15年の歴史から、新たな舞台の幕開け。」と刻まれた記念プレートがサプライズプレゼントされ、会場は温かい雰囲気に包まれました。

LIVE終了後には、「感動した!」「初めてだったけど来て良かった!」など、素敵な感想もいただく事ができました。帰り際にはグッズにサインし写真のサービスもあり、みなさんの笑顔がとても印象的でした。

今回の1ドリンク代(総額22,500円)は飲む応援基金として全額、次回の『夢の教室』開催に向けて積み立ていたします。

次は、どんな素敵な出会いが待っているのでしょうか?
RYOMA CHALLENGE、竜馬の旅は続く…。
(レポート:前山慎)

●『RYOMA CHALLENGE』とは
『RYOMA CHALLENGE』とはアーティストの国の垣根を越えたチャレンジ⽀援や⾳楽による地⽅創⽣を通して、⽇本に活⼒を与える取り組みです。
●『夢の教室』とは
子どもたちが豊富なキャリアをもつアスリートやアーティスト、専門家と「夢」を共有する特別な空間です。
●CDと楽譜寄贈の背景
「SYURI NO UTA」という楽曲は、プロジェクトの発起人であるアーティスト・竜馬が作曲を行い、プロジェクトに賛同したアーティストで曲を奏で、歌い、一つの曲に仕上がっています。
今では沖縄県の首里城復興応援ソングとして「2026年・首里城正殿の復元」に向け、沖縄県内400の小中学校を対象にSYURI NO UTAのCDと楽譜が配布されています。
竜馬は、沖縄県外で演奏する際にも必ず「SYURI NO UTA」を演奏し、首里城再興に関わる人たちの想いを全国へ、そして世界へ伝え続けています。
日本人として。他人事ではなく、自分ごととして。想いを語り、曲を奏で続ける竜馬の姿はふるさとを想う気持ちを想い起こさせてくれます。
そのような姿に共鳴し、沖縄にもご縁を頂いた弊社としてもできることで応援させて頂きたいと申し出させて頂き、今回のCD寄贈が実現しました。
寄贈させて頂くCDは、最初のオリジナルと比べ、小さなお子様でも歌いやすいようにアレンジが施されております。沖縄だけではなく、日本全国、そして世界で活躍する日本人のみなさんにとっても、ふるさとを想い歌い継がれていく曲になることを願っています。

この歌が、祈りとなり希望となり、子どもたちに永く歌い継がれますように…。

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