SYURINOUTAの想いよ届け
-全国1,000の教育機関へCDと楽譜を寄贈致します-
2024年2月8日、社会福祉法人 和貴福祉会 かなさ秋桜保育園(佐賀県みやき町)にて『夢の教室』寄贈セレモニーが行われました。
対象は4歳児、5歳児の子どもたち。
CDが保育園に届いてわずか3日でSYURI NO UTAの大合唱ができるようになりましたとの園長先生からの事前連絡を受け九州ツアーの合間の日程で竜馬先生も園入りしました。
にこにこ笑顔で歌う子どもたちを前に竜馬先生も思わず笑みがこぼれます。
寄贈させて頂いたCDはオリジナルと比べ、小さなお子様でも歌いやすいようにアレンジが施されており、かなさ保育園 松雪園長からも「今日初めて聞いた歌なのに、2〜3回で子どもたちが口ずさめて歌える曲とメロディ。素晴らしいです!」とのお言葉を頂きました。
先生方も数名がピアノで演奏ができるようになられており、ヴァイオリンと先生のピアノに合わせて歌う子どもたちの姿に、その場を見守っていた大人たちも全員が一体感のある空間に包まれました。
今回の『夢の教室』開催に至る経緯は、職員への福利厚生を目的に導入された『飲む応援 給茶機』先月より発売開始となった『佐賀嬉野・白川製茶園 RYOMA』の緑茶も導入され、これまでの市販の給茶機には絶対に出せない味のクオリティに職員の皆様方も舌鼓を打っておられました。
●『夢の教室』とは
子どもたちが豊富なキャリアをもつアスリートやアーティスト、専門家と「夢」を共有する特別な空間です。
●RYOMA CHALLENGE第一弾
SYURINOUTAの想いよ届け-全国1,000の教育機関へCDと楽譜を届けるプロジェクト-
令和5年6月アーティスト・⻯⾺が打ち出した地方創生プロジェクト『RYOMA CHALLENGE』の第一弾として、全国1,000の教育機関を対象にCDと楽譜の寄贈を発表。
●CDと楽譜寄贈の背景
「SYURI NO UTA」という楽曲は、プロジェクトの発起人であるアーティスト・竜馬が作曲を行い、プロジェクトに賛同したアーティストで曲を奏で、歌い、一つの曲に仕上がっています。
今では沖縄県の首里城復興応援ソングとして「2026年・首里城正殿の復元」に向け、沖縄県内400の小中学校を対象にSYURI NO UTAのCDと楽譜が配布されています。竜馬は、沖縄県外で演奏する際にも必ず「SYURI NO UTA」を演奏し、首里城再興に関わる人たちの想いを全国へ、そして世界へ伝え続けています。
日本人として。他人事ではなく、自分ごととして。想いを語り、曲を奏で続ける竜馬の姿はふるさとを想う気持ちを想い起こさせてくれます。そのような姿に共鳴し、沖縄にもご縁を頂いた弊社としてもできることで応援させて頂きたいと申し出させて頂き、今回のCD寄贈が実現しました。
寄贈させて頂くCDは、最初のオリジナルと比べ、小さなお子様でも歌いやすいようにアレンジが施されております。沖縄だけではなく、日本全国、そして世界で活躍する日本人のみなさんにとっても、ふるさとを想い歌い継がれていく曲になることを願っています。
この歌が、祈りとなり希望となり、子どもたちに永く歌い継がれますように…。
●飲む応援とは?
「飲む応援」とは、リタジャパン株式会社が運営する自動販売機、オフィスコーヒー、給茶機等のご利用代金の一部を活用し、応援したい団体やプロジェクトを「無理なく」「手間なく」「継続的に」支援していただける応援の形です。また、災害・BCP対策としても活用でき、平常時は、「飲む応援」自動販売機として、災害時には「飲料(食品)備蓄型自動販売機」としてご利用頂けます。「飲む応援」は、◎社会課題の解決 ◎企業の利益 ◎継続的な社会還元活動。三方に価値を生み出すサステナブルな取り組みです。
●かなさ秋桜保育園『飲む応援』の支援先
<RYOMA CHALLENGE>
アーティスト・竜馬の活動15周年を機に始動した『RYOMA CHALLENGE』。
アーティストの国の垣根を越えたチャレンジ支援や音楽による地方創生を通して、日本に活力を与える取り組みです。この自動販売機の利益全ては、アーティスト・竜馬が立ち上げた『RYOMA CHALLENGE』を通じて、音楽やエンターテインメントで地方創生につながる夢づくりの活動や、次代を担う子ども達のための「夢の教室」開催などに充てられます。
安全・安心・環境にやさしい人工芝『RET』
かなさ秋桜保育園は環境にやさしい人工芝『RET KIDS35』が導入されています。
園庭スペースだけではなく、アスファルトだった駐車場スペースも子どもたちが走り回れるあそび場に生まれ変わっています!