感動と共感が生まれた一夜 ー RYOMA JAPANが贈る、初のプロデュースライブをレポート

2024年11月8日、有楽町にて開催されたJAPAN IS BEAUTIFUL RYOMA JAPANプロデュースライブのイベントレポートをお届け。

開演前から始まる特別な体験

有楽町センタービル I’M A SHOWのロビーでは、開演前のひとときを彩る特別なおもてなしが。佐賀県の老舗茶園「白川製茶園」の四代目・白川天翔氏が、天皇陛下にも献上された名高い嬉野茶を来場者に振る舞いました。アイス、ホット、そして特製ラテと様々なアレンジで提供された上質な日本茶は、これから始まるステージへの期待感とともに、会場に集う人々の心を温めていきました。

豪華アーティストが織りなす感動のステージ

開演とともに、300名の観客が見守る中、ヴァイオリニスト・竜馬の美しい旋律が会場に響き渡りました。コンテンポラリーダンサーの渋谷亘宏による表現力豊かな動き、赤羽拓真が奏でる繊細なパーカッション、丸木美花の優雅なピアノ、そして舞香による情感溢れるナレーションが、それぞれの個性を活かしながら見事に調和し、唯一無二のパフォーマンスを創り上げました。

和の世界観を現代的に表現する「和テンド」のパフォーマンスでは、船越理恵、エビリーナ、明日歌が新たな日本の美を体現。照明、音響、演出のプロフェッショナルたちの緻密な連携が、ステージの感動をより一層深いものとしました。

音楽が紡ぐ、世代を超えた感動の瞬間

ライブの特別な出演者として、学校法人竹美学園ちくみ幼稚園の園児たちが加わり、竜馬との共演で「SYURINOUTA」を披露。リタジャパン株式会社が展開する支援システム「飲む応援」を通じて実現したこのコラボレーションは、会場全体を温かな雰囲気で包み込みました。

純粋な歌声と華麗なヴァイオリンの音色が織りなすハーモニーは、世代を超えた感動を生み出し、RYOMA JAPANが目指す「地域と未来をつなぐ」というビジョンを体現する素晴らしい瞬間となりました。

さらなる挑戦への第一歩

「今回のライブは、私たちRYOMA JAPANの新たな挑戦の始まりです。音楽には人々の心を動かし、地域を活性化する力があります。これからも多くの方々と協力しながら、その可能性を追求していきたいと思います」

RYOMA JAPANは今後も、音楽を通じた地方創生と次世代育成の取り組みを続けていきます。次回のイベントに向けて、共に未来を創造していただける企業・団体のパートナーも募集中です。地域の未来に想いを持つ皆様からのご連絡をお待ちしております。

開催日:2024年11月8日
会 場:I'M A SHOW
STAFF CREDIT
キャスト
- ヴァイオリン:竜馬
- コンテンポラリーダンス:渋谷亘宏
- パーカッション:赤羽拓真
- ピアノ:丸木美花
- ナレーション:舞香
特別出演
- 学校法人竹美学園ちくみ幼稚園
ホスピタリティ
- 佐賀嬉野白川製茶園
和テンド
- 船越理恵
- エビリーナ
- 明日歌
クリエイティブ
- 尾上貴彦
- 野田太一
- 鹿島秀憲
- 鹿島真理子
- 田中奈緒美
- 丹七美
SPECIAL THANKS
- 株式会社かぞくの時間
- はじまりはじまり
- 株式会社BOX4628
- 株式会社東京三光
- Studio piece@TSURUYA
- エール株式会社
スタッフ
- 湯浅風雅、田口菜々子、早野達也、岩橋佳宏、栗原聖夏、前山慎、雪竹哲、富田裕人、清水陽介
会場協力
- アイマショウ
編曲
- 真島聡史
照明
- 高橋朋也(東京三光)
音響
- 上妻圭志(I'M A SHOW)
プロデューサー
- 竜馬
舞台監督
- 榎本かおり
制作総指揮
- 野口必勝
企画
- RYOMA JAPAN
特別協力
- RITA JAPAN
制作
- RYOMA CHALLENGE実行委員会
[お問い合わせはこちら]
info@ryomajapan.jp

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