「飲む応援 DREAM PROJECT Ⅱ」

2025年2月活動報告

100mH 日本代表として世界で戦ってきた“ 紫ゆかり”のハードラー紫村仁美の次のステージでの挑戦の軌跡をお届けします!

ジュニアコーチ研修

2月1日(土)~2日(日)富士宮北高校にてジュニアコーチ資格取得のための研修がありました。
2日間にわたって陸上競技の走・跳・投すべての種目についてルールや競技方法について学びました。 短距離やハードルについてはもちろん色々な知識はありますが、跳躍種目や投擲種目はやったことのない種目ばかりなのでとても新鮮でした。投擲種目は実際にヤリ・円盤を投げましたが、真っすぐに飛ばすこと自体がとても難しく、陸上競技も奥が深いなと感じました。また、跳躍種目は雨の影響で棒高跳び・高跳びができなくて残念でしたが、幅跳びや三段跳びはドリルを中心に実際に少しジャンプをして体を動かしました。 跳躍競技は、短距離よりも走る距離は短いものの、一歩一歩の出力が大きいので上手くできないことが多くありまた。 しかしながらこういった部分が選手たちも難しい事なのかなと思いながら、 どういった声掛けが必要なのか考える良い機会となりました。 今後のコーチ活動に活かしていきたいと思います。

湖西室内

2月8日 (土)湖西市アメニティプラザ体育館にて湖西室内が開催され、棒高跳びに出場しました。 新しいことに挑戦してみようという思いと、 夫の影響でやってみたいなと以前から思っていたので、 12月くらいから始めてみました!記録は2m30で空中動作はバラバラでしたが記録を残すことができたので良かったです。 これまで棒を扱ったことは一度もないのでとても難しく、 棒を持って走ることになかなか慣れませんでした。 試合の流れも短距離とは違い、 招集が早く始まり、公式練習を行ったりとはじめてのことばかりでとても新鮮でした。 いざ本番になり、自分の番になって助走をしましたが、練習の時とボックスの見え方やリズムが変わってしまい、練習の時よりも悪い跳躍になってしまいました。今までのトラック種目でそういう事はほぼ無かったので、 「なんだかいつもと違う!試合ってこんなに変わるんだ…」 と改めて感じました。 試合の次の日はあちこちが筋肉痛で、起きるのも大変でしたがとてもいい経験でした!
色々と挑戦することはいいことですね!

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