【第28弾】紫のハードラー紫村仁美パリ五輪への道

「飲む応援 DREAM PROJECT」
2024年9月活動報告

佐賀・福岡・福島・静岡・アメリカに ”縁 ”があり、姓に”紫(ゆかり)”をもち、たくさんの 人との”ご縁”の中で陸上競技をしている、リタジャパンAC所属 ”紫”のハードラー紫村仁美が、2024年パリ五輪出場を目指し、笑顔・勇気・感動をお届けします!

● 株式会社福山様へご挨拶
9月2日に、支援してくださっている福山様へご挨拶に行って参りました。
前半シーズンのご報告と後半シーズンへの豊富をお伝えし、激励のお言葉をいただきました!たくさんの方のご縁で福山様と繋がらせていただき、2年間サポートしていただいております。
10月の佐賀国スポへ400mハードルで出場する旨お伝えしたところ「専門種目とは走り方など大きく違うと思いますが、故郷の地佐賀で精一杯頑張ってください」と激励の言葉を掛けていただきました!
一人ではなく、皆さんの力で競技ができていることを改めて感じることができ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

● 全日本実業団対抗陸上競技大会に出場
9月23日に維新みらいふスタジアムにて全日本実業団対抗が行われました。
結果は13秒29の7位というとても悔しい結果でした。大会前からタイミングが合わず、前半3台のスピードが上がっていなかったため予選は全く走れていない中でギリギリ決勝に進みました。
決勝前のアップで、踏切が弱かったため抜き足が正面まで返ってくるのが遅いと気づくことができましたが、レースではその抜き足が大きく回ってしまったことで空中時間が長くなり、前半の加速がものすごく遅くなってしまいました。
もっと早く気づくべきだったととても悔しい気持ちになりました。しかし、会場には家族が応援に駆けつけてくれ、とても元気づけられました。
九州からわざわざ応援に来てくれたので恥ずかしい走りは出来ないと気も引き締まり、決勝のアップで原因も見つけられたのではないかと思います。
応援の力は偉大だと感じました。
次は国スポでの400mハードルです。専門種目ではないので心配もありますが、楽しんで臨みたいと思います。
故郷佐賀でいい走りができるように調整していきます。引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

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