【第2号】佐賀県大町町立大町ひじり学園へCDと楽譜を寄贈

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SYURINOUTAの想いよ届け
-全国1,000の教育機関へCDと楽譜を寄贈致します-
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6月末、アーティスト・⻯⾺が⽴ち上げたRYOMA CHALLENGEの一環として、全国1,000の教育機関を対象にCDと楽譜の寄贈を発表。
令和5年7月11日、佐賀県大町町開催となった今回は、2校目となる佐賀県大町町立小中一貫校大町ひじり学園にて寄贈セレモニーとLIVEが行われ、夜には「CAFE ON THE GRASS」にて、町民のみなさま向けにLIVEが開催されました。小学校のLIVEでは、生のヴァイオリン演奏初体験の子供達も多く、最初はその迫力に圧倒されていましたが、自然と体が揺れだし、手拍子と合唱で竜馬と素敵な空間を作りだしていました。

また今回のLIVEは、町民のみなさまも招待させて頂き、普段なかなか聞くことのない、本物の演奏に酔いしれていました。
LIVE中のMCでは、竜馬から「どんな場所からでも、世界に出て行ける!絶対に夢をあきらめるな!」というメッセージが子供達へ届けられ、そのメッセージと音楽を聴いた生徒さんからは「将来の夢はあるが、実現できるかとても不安だった。竜馬さんの言葉に背中をおされました。」という素敵な感想も頂きました。

夜の部も大盛況となり、2階イベントステージは超満員となりました!夕暮れに、飲み物と本物の音楽、町民のみなさまもつかの間の癒しの時間を堪能されていました。
※ 1ドリンク代(総額22500円)は飲む応援基金として全額、次回の『夢の教室』開催に向けて積み立ていたします。

また、竜馬のメジャーデビュー15周年と「RYOMA CHALLENGE」のこれからの発展を祈念して、リタジャパン株式会社代表の野口より、「15年の歴史から、新たな舞台の幕開け。」と刻まれた記念プレートがサプライズプレゼントされ、会場は温かい雰囲気に包まれました。

●『RYOMA CHALLENGE』とは
『RYOMA CHALLENGE』とはアーティストの国の垣根を越えたチャレンジ⽀援や⾳楽による地⽅創⽣を通して、⽇本に活⼒を与える取り組みです。
●『夢の教室』とは
子どもたちが豊富なキャリアをもつアスリートやアーティスト、専門家と「夢」を共有する特別な空間です。
●CDと楽譜寄贈の背景
「SYURI NO UTA」という楽曲は、プロジェクトの発起人であるアーティスト・竜馬が作曲を行い、プロジェクトに賛同したアーティストで曲を奏で、歌い、一つの曲に仕上がっています。
今では沖縄県の首里城復興応援ソングとして「2026年・首里城正殿の復元」に向け、沖縄県内400の小中学校を対象にSYURI NO UTAのCDと楽譜が配布されています。
竜馬は、沖縄県外で演奏する際にも必ず「SYURI NO UTA」を演奏し、首里城再興に関わる人たちの想いを全国へ、そして世界へ伝え続けています。
日本人として。他人事ではなく、自分ごととして。想いを語り、曲を奏で続ける竜馬の姿はふるさとを想う気持ちを想い起こさせてくれます。
そのような姿に共鳴し、沖縄にもご縁を頂いた弊社としてもできることで応援させて頂きたいと申し出させて頂き、今回のCD寄贈が実現しました。
寄贈させて頂くCDは、最初のオリジナルと比べ、小さなお子様でも歌いやすいようにアレンジが施されております。沖縄だけではなく、日本全国、そして世界で活躍する日本人のみなさんにとっても、ふるさとを想い歌い継がれていく曲になることを願っています。

この歌が、祈りとなり希望となり、子どもたちに永く歌い継がれますように…。

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