【第7弾】紫のハードラー紫村仁美 パリ五輪への道

「飲む応援 DREAM PROJECT」2022年12月活動報告

佐賀・福岡・福島・静岡・アメリカに”縁”があり、姓に”紫(ゆかり)”をもち、たくさんの人との”ご縁”の中で陸上競技をしている、リタジャパン株式会社所属”紫”のハードラー紫村仁美が、2024年パリ五輪出場を目指し、笑顔・勇気・感動をお届けします!

●アメリカ遠征 in テキサス

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11月20日からアメリカでトレーニングをしていましたが、12月に入ってから練習内容がハードになりました。ある時は、ウエイト後に走練習、そして補強。ある時は、ハードル、走練習 、そしてウエイト。 特にハードルは技術練習に特化してドリルをたくさんやっています。毎日5時間程の練習で、心も体も鍛えられました!
そして、アメリカはクリスマスシーズン。アメリカのクリスマスは壮大で、どこの家もイルミネーションをしていたり、大きなツリーを家に飾ったりしていま す 。日本のお正月のようなもので、The Holidayシーズンという感じです 。

そんな中、チームで一軒家を貸し切ってクリスマスパーティーが行われました!
ビックリするほど大きな家で、料理はシェフの出張クッキングで豪勢な食事でしたチームメイトと歌ったり踊ったりと素敵なパーティーでした。ハードなトレーニングも忘れるほど楽しい時間でした。

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●帰国後もトレーニング

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クリスマス、年末年始は家族と過ごすため、12月21日に帰国しました。帰国後は時差ボケで、一週間ほど午後の時間は睡魔に襲われていましたがトレーニングは継続です。アメリカでのトレーニングの疲労が大分溜まっていたので、ケアをしながら行いました。帰国後は一人で練習ですが、練習強度が落ちないようにモチベーションを維持をしながら、高校生と一緒に砂浜練習を行ったり、同じハードルの選手と階段を駆け上がり、12月31日まで練習をしました。

本年は新しい事ばかりで手探りの部分も多かったですが、多くの方のサポート、そしてたくさんの素晴らしいご縁で、活動するこ とができました。私の活動を尊重し理解をしてくださる皆さま、そして家族に感謝の気持ちでいっぱいです。
2022年は十分な結果を出すことができなかったので 、2023年は飛躍の年にできるよう精進してまいります。
今後とも応援の程、宜しくお願い致します!

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