「佐賀日産自動車株式会社×RYOMA CHALLENGE」茶畑演奏プロジェクトにおいて電気自動車をご提供いただきました

この度、佐賀嬉野白川製茶園でのRYOMA CHALLENGE地域創生プロジェクトの一環での茶畑演奏時の電源確保のため「佐賀日産自動車株式会社様」に電気自動車のご提供をいただきました。


RYOMA CHALLENGEが取り組む
「佐賀嬉野白川製茶園」地方創生プロジェクト
について


令和5年12月21日。
竜馬とRYOMA CHALLENGE実行委員会のメンバーは、佐賀嬉野白川製茶園の茶畑でヴァイオリンの音色を奏でるという企画のため、現地入り。
茶畑で広くヴァイオリンの音色を広く聴かせるにはスピーカーの設置が必須ですが茶畑では「電源の確保が出来ない」という致命的な問題に直面していました。

この問題は「電気自動車で解決するのではないか?」という竜馬のアイデアから、佐賀日産自動車様へプロジェクトの趣旨をご提案。

快くご理解・ご賛同いただき、『最新モデルの電気自動車』をご提供いただけることとなりました。
ありそうでなかった茶畑電源の確保手段。これは豪雨による被災地支援や避難所での知恵が活かされた瞬間でした。

ほっとしたのも束の間。当日は記録的大寒波による大雪が降り続ける悪天候。
プロジェクトに携わる皆様の安全を考慮し、今回は残念ながら延期となってしまいましたが、大雪の中で竜馬は今後自分の演奏を聴かせる茶葉を実際に見て触れたり、白川製茶園4代目・白川天翔さんの話を熱心に伺い、次回のリベンジに胸を膨らませ現地を後にしました。


演奏自体は延期となりましたが、当日は佐賀日産自動車 武雄店様のショールームにて当日使用させていただく予定であった電気自動車にも試乗させていただきました。
雪の中でも試乗のために車を動かしていただき、また、雪で衣類が濡れた我々にタオルを貸し出してくださったり。武雄店スタッフの皆様にはたくさんのお心遣いをいただきました。

このおもてなしに感動した竜馬は何かできることがないかと考え、その場でヴァイオリンを佐賀日産自動車 武雄店の皆様に披露しました。

ショールーム内でコンサートを開催する竜馬

RYOMA CHALLENGEが取り組む「佐賀嬉野白川製茶園」地方創生プロジェクトはまだ始まったばかり。
地方創生の新たな試みに挑戦する竜馬の世界をぜひ覗いてみてください!

令和6年2月6日
前回、大雪でリスケとなった前回から再度日程調整し竜馬が嬉野入り。広範囲にわたる白川製茶園の茶畑演奏が実現。NISSANの電気自動車出動により、茶畑一面に竜馬の演奏が響き渡りました。
竜馬のヴァイオリンの音色が奏でられた茶葉の収穫は4月以降の収穫になります。

佐賀日産自動車様、並びに佐賀日産自動車 武雄店の皆様のご厚意にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。


◾️本記事 関連URL
・佐賀日産武雄店様 HP
https://ni-saga.nissan-dealer.jp/store/060/index.html
・日産 電気自動車(EV) 総合情報サイト
https://ev2.nissan.co.jp/

関連記事

TOP